カラオケで練習する時のアドバイス
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自分に合った音量に調節しましょう
こんにちは、サクダです。昨日は雪が積もっててびっくりしました。
今回はカラオケで歌の練習をする時の注意点を書きます。
カラオケ音源の音量は少し大きめで
最初に練習する際のカラオケ音源の音量ですがお店によっても違うため、一概には言えませんがおよそお店で設定されている数値から+-5で調整しましょう。
音が大き過ぎると感じたら-5、音が小さいと思えば+5以内で調節するといいでしょう。
音源が小さ過ぎると声がそれに慣れてしまいあまり声を出さずに歌えてしまうので声量が抑えられて成長を阻害してしまいます。
少し音量が大きいなと思うくらいがベストです。
逆に大き過ぎても音量に負けじと喉を使って声を出してしまいがちになり、喉を痛める危険性もあるので慎重にしましょう。
マイクの音量は自分の声量に合わせる
マイクの音量は自分で声を出してみてちょうど良いと感じるところで設定しましょう。
歌い慣れていない人はマイクの音量を元の値よりも上げて良いです。
そして、歌い慣れてきたら徐々に音量を抑えて声量アップに挑戦しましょう。
自分の声量に自信のある人は元の値をいじらないでそのまま歌うか、少し音量を下げても良いでしょう。
歌っていて自分の声が割れない程度に調整してください。
エコー(リバーブ)の調節は絞り込むのが良い
エコーですが、僕が練習する時は0〜5で調整しています。
なぜかというとエコーが強くかかっていると自分の声が聴きとりづらくなるからです。
なので、自分の声を確認するためにもエコーはあまりかけないことをおすすめします。
例外としてエコーがかかったほうが歌の雰囲気が出せる曲もあるのでその際はかけても構いません。
また、僕は友達とカラオケに行く時はあくまで楽しむ場と考えているのでそういった調整はせずに友達に任せてます(笑)
あえてマイクを使わない
カラオケで声量アップするための練習の一環として、マイクを使わないで歌うのもおすすめです。
この練習の効果はマイクに頼らずに声を出すことにより自然と喉が鍛えられます。
それにより喉が強くなり声量アップを狙えます。
特に声を出すことに慣れてない方におすすめします。
当たり前のことですが、カラオケは大声出そうが叫ぼうが周りの部屋の迷惑にならなければどれだけ声を出しても良いので出していきましょう(喉の酷使には気をつけてください笑)!
カラオケの画面はできるだけ見ない
歌詞を覚えている段階で間違えはないかどうか確認する意味でカラオケの画面を見るのは構いません。
しかし、歌詞を大方覚えたら画面から背を向けて歌ってみましょう。
そうすると自分にどれくらい曲が定着したかなどがわかりやすいです。
僕の体験談ですが、歌詞を見ながら歌うよりも覚えて見ないで歌ったほうが自然に歌えました。
あとは目線ですが、歌詞を見て練習する時に気をつけてもらいたいのが歌詞を追い過ぎて目線が下がってしまうことを注意してください。
歌詞を追って目線が下がると鼻腔共鳴などの発声のバランスが崩れやすくなります。
できるだけ目線は下がらずに真ん中をキープできるといいです。
まとめ
今回は
- カラオケ音源の音量は少し大き目がベスト
- マイクの音量は自分の声量に合わせて調整する
- エコーの値は小さく絞り込むのが良い
- 声量を上げるためにマイクを使わない練習もおすすめ
- 歌詞を覚えたら画面を見ずに背を向けて歌う
以上の事柄を書きました。
現時点で思いついたことはこれくらいですが、今後思い出したことや補足すべきことなどを加筆や別記事にしようと思いますので他の記事も参考にして頂けると嬉しいです。
それではまた、記事を読んで頂きありがとうございました!