QUEENFIELD

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浜崎あゆみのおすすめ曲5選(1990年代バラード編)

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現在まで愛される曲も

 

こんにちは、サクダです。

 

今回は浜崎あゆみのおすすめ曲5選シリーズの1990年代バラード編をお届けします。

 

 盛り上がる曲編も書いているので良かったらそちらもどうぞ。

 

 

www.queenfield.net

 

なお98年のシングルは「A Song for xx 」、99年のシングルは「LOVEppears」の各アルバムに収録されています。

 

 

For My Dear…

 

For My Dear...

For My Dear...

  • 浜崎あゆみ
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

98年のシングルで、僕の大好きな曲です。

 

もうイントロから名曲の予感しかしない(笑)

 

歌詞の内容は友人などへのメッセージと解釈します。

 

しかし、20歳でこんな詞が書けるのかと疑いたくなるほどに達観しています。

 

ところどころ聴こえるエレキギターをはじめとしたバンドサウンドが良いアクセントになっています。

 

メロディーに悲壮感が漂いながらもみずみずしいあゆのボーカルがそれを中和させてます。

 

End roll

 

End roll(A BEST -15th Anniversary Edition-)

End roll(A BEST -15th Anniversary Edition-)

  • 浜崎あゆみ
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

99年のシングル「A」収録曲です。

 

別れの歌です。どうやら「君」は自分以外の大切な人と遠い所へ行ってしまったようです。

 

楽曲から後年の作品に通じる絶望感を感じ取れます。

 

ですから、終わりまで暗く悲しい曲ですので気分が落ちている時に聴くのはおすすめしません(笑)

 

終盤は特にこの時代特有の高音連発なので歌うのがとても難しいです。

 

TO BE

 

TO BE(A BEST -15th Anniversary Edition-)

TO BE(A BEST -15th Anniversary Edition-)

  • 浜崎あゆみ
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

99年のシングルです。人気の高い曲です。

 

僕が好きな部分はBメロの「ガラクタ」以降の歌詞が上手くハマっているところと人間と書いて「◯」と読むところです。

 

2008年にはリテイクされまして、楽曲に深みが出ているためそちらもおすすめです。

 

ミュージック・ビデオはカラフルな万華鏡の世界であゆ史上かなり不思議です(笑)

 

儚く尊い歌です。

 


A(ロゴ使用) BEST -15th Anniversary Edition-(CD+スマプラ)(通常盤)

LOVE 〜Destiny〜


LOVE~Destiny~

LOVE~Destiny~

  • 浜崎あゆみ
  • J-Pop
  • ¥250
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99年発売、つんくさん作曲のバラード。

 

シングルでは初オリコン1位のヒット作となり、この年の大ブレイクのきっかけとなりました。

 

壮大なバラードです、Aメロからキャッチーで素晴らしい出来です。

 

しかし彼女はただ恋愛沙汰を描いたバラードでは終わらせていません。

 

特にCメロは名言ですね。

 

アルバムには「LOVE~refrain~」というアレンジ違いで収録されていますので、このシングルバージョンは今までに何枚かリリースされているベストアルバムで聴けます。

 

ちなみにこの曲も2008年にリテイクされています。

 

余談ですが僕はカラオケでよく歌います。

 

Who…

 

Who...(A BEST -15th Anniversary Edition-)

Who...(A BEST -15th Anniversary Edition-)

  • 浜崎あゆみ
  • J-Pop
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「LOVEppears」を締めくくる、数あるアルバム曲の中でも人気の高い名曲です。

 

むしろこれがシングルじゃないのかとハマった当時の僕は驚いた記憶があります。

 

ライブの終演後に流れる曲でもあります(インストのみ)。

 

この歌を聴くたびに思うのはあゆが歌い続けられるのはもしかしたら永遠ではないけれども、これからもその歌声を僕らに届けて欲しいと願います。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

彼女はデビューから1年も経たずにアルバムがミリオンセラー、その後名実ともに日本音楽界のトップに登りつめました。

 

思うのはデビュー当時から名曲揃いであり、恵まれたルックスとセルフプロデュース力も持ち合わせていたことも考えると時代の寵児だったのは間違いないですね。

 

今でも根強いファンがいる理由もわかります。

 

この時期の楽曲を手っ取り早く知りたい方はベストアルバム「A BEST」を聴いてみることをおすすめします!

 

それではまた、記事を読んで頂きありがとうございました!

ツタヤ