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【メンズファッション・2019年版】サイズ感とは?どこで買うのが良い?

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1〜2サイズ上で着るのが良いです

 

どうも、サクダです!

 

こちらのページをご覧頂いているみなさんは服のサイズ感について気になっているかと思います。

筆者・サクダの主観も入った記事になりますので参考の一つとして読んでくださると嬉しいです。

 

現在トレンドのサイズ感とは?

 

まず、数年前から現在までトレンドになっているサイズ感としてこの言葉を耳にしたこともあるかもしれないですね。

 

ビッグシルエットです!

 

ちなみに、オーバーサイズも同じ意味です。

 

主にシャツなどのトップスのサイズをわざと自分のジャストサイズよりも大きいサイズ(SサイズがジャストならMないしLサイズ、MサイズがジャストならLやXLのように1〜2サイズ上で着るといいです!)で着ることが現在のおしゃれの基本です。

 

トップスの着丈はパンツでいうお尻の部分が隠れるか隠れないかくらいまでだとちょうどいいです。この着丈が長過ぎると思い中途半端なサイズで着てしまう人が多いので要注意です。

 

めちゃくちゃ定番なのですがダボダボのスウェットやボタンダウンシャツに黒スキニーとか(悪く言うと量産型ですね…)で合わせる感じですね。

 

このビッグシルエットの由来は80〜90年代ファッションで当時流行ったゆったりめのシルエットの服から来ています。

 

その時代の服は下北沢をはじめとする古着屋にたくさん売られていますので、アイテム探しに古着屋を巡るのもおすすめですよ!ダサかっこいいのがたまりません。

 

初めは慣れないかも…

 

アパレル業界に入る前、僕はタイト寄りのジャストサイズの着こなしをしていました(なかなか黒歴史です)。

 

お洒落な職場の上司にビッグシルエットを提案され初めて取り入れた時は正直「こんなダボダボで本当にいいのかな⁈」と思ったりもしましたがほどなくして慣れました(笑)

 

あと、試着はできるだけしたほうがサイズで失敗しません。

 

また、あまりにも大き過ぎる服を着てしまうと逆に服に着られたようなどこか垢抜けない雰囲気が出てしまうため注意しましょう。

 

デザインによって着方を変える

 

僕はトップスのデザインによってはビッグシルエットではなくタイトになりすぎないくらいのジャストサイズで着ます。

 

例えば総柄のニットや主張の激しい派手なTシャツなどですね。

 

なぜ着方を変えるのかと言うと無地の服だとジャストサイズで着るとあまり特徴のない、今っぽくない着方になってしまい地味な印象になってしまいます。

 

しかし、デザインに特徴のある服をビッグシルエットで着てしまうとある種の子供っぽさが出てしまい、本来のお洒落さが薄まってしまうのです。

 

タイトに着るのは今っぽくない

 

個人的な意見としてビッグシルエットが流行る前はタイトに着るブームがありました。

 

しかし現代でその着方をすると先程書いたように地味に見えたり服にもよりますがパリピみたいなどこかチャラい雰囲気になってしまいお洒落に見えないのでおすすめしません。

 

ですが、あえて細身の着方でお洒落をされている方もいますのでタイトに着るのが悪というわけではありません。

 

どこで買うのが良いのか?

 

ビッグシルエットの服を手頃な価格で売っているお店を紹介します。

 

GU

ユニクロ

グローバルワーク

レイジブルー

 

この4店舗をおすすめします。

 

ユニクロは特にデザインが洗練されたUNIQLO Uのシリーズが良いです。

 

グローバルワークにはユニクロに近い雰囲気がありますが、シャツやパンツのバリエーションが豊富でトレンドも程良く取り入れられています。

 

GUとレイジブルーは更にトレンドが反映されており後者はデザインに主張のあるトップスや他ブランドとのコラボアイテムも展開されているので魅力的です。

 

これらの店舗で上手く買い物すると1万円でワンコーデ作れるのでお財布にも優しいですよ!(笑)

 

なお、お店によってはわざと大きいサイズで作られていてサイズ表記通りで着ても大丈夫な場合もありますので要試着です。

 

最後に

 

ここまでサイズ感について書きました。まずは自分はどのサイズがジャストサイズなのかを知ることが重要です。

 

僕の場合だと160cm台前半のチビなのでSサイズがジャストだと思っていましたが肩幅が広くややガッチリ体型ですのでMサイズがジャストでした、服によってはMですらタイトになりますので(笑)

 

ですから身長で判断するのではなく、自分の体型を基準に判断しましょう。

 

また、トレンドは移り変わるものですから来年もビッグシルエットが続いているとは断言できないのも事実ですのでファッション雑誌などをチェックするのも勉強になりますのでおすすめです!

 

それでは、記事を読んで頂きありがとうございました!