【一点物】古着の魅力をお伝えします
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どうも、サクダです。
気付けば所持している服の約半数が古着になってしまいました(笑)。
今回は古着についてあまり知らない方へ向けて記事を書きますので、参考にして頂けると光栄です!
古着って結局なんなの?
古着という言葉自体は、皆さん一度は聞いたことがあると思います。
簡単に言うと中古の服は全て古着になります。
詳しく書きますと50年以上も昔のジーンズなどのヴィンテージ品も、元々売り物ではないアメリカ空軍のミリタリージャケットも(兵士の名前が書かれてるのが売られてて生々しい笑)、仮にも昨日買って今日出かけた時に着た服も古着です。
ですから、商品の状態に関わらず一度でも着用した服(試着ではないです)は古着になります!
少々特殊なものとして諸事情により販売されなかったデッドストックと呼ばれる未使用品もカウントされます。
古着の魅力とは
僕が魅力を説明するならばある程度量産される新品とは違い、ほとんどの古着は一つしか売られていない一点物だからこそ他の人と被らずに個性を出すことができる貴重なアイテムであるから愛着が湧きます。
他人と服が被るのが嫌で個性を出したい人は積極的に古着を取り入れることをおすすめします。
また、その古着の経年劣化による色あせた感じや、生地のクタッとした質感はなかなか新品で出せるものではないですし現在ではなかなか見れないデザインや発売された当時の雰囲気を感じ取ることもできます。
そして、今の時代ではなかなか見られないシルエットの商品も多くありますので非常に珍しく見えます。
あとは、値段のリーズナブルさですね。
安いものだと1000円くらいでトップスを買えちゃいますし、ブランド物ですら数千円で買えますのでお財布にも優しいです。
古着でよく見るブランド
筆者はよく下北沢や原宿の古着屋をうろついてましてよく見るブランドはラルフローレン、トミー・ヒルフィガー、サンローランです。
サンローランのアウターは1万円以上するのでちょっと手を出しにくいですが(それでも、かなりお洒落なので素敵です)、ラルフローレンやトミーのシャツだと安いもので3000円位で買えるのでかなりコスパが良いですよ!
逆にたまにしかお目にかかれないのがGAPですね。
OLD GAPと呼ばれているものでして当時はラルフローレンを製作している工場との繋がりもあり今のGAPとはかなりデザインが異なっていて面白い柄物シャツをはじめとするまさにダサかっこいい逸品なんですが日本に進出する前の商品ということもあってかなかなか日本国内で見ることが少ないです…
個人的にOLD GAPが古着でイチオシですのでぜひ古着屋に行った際は見つけてみてください!
おすすめの古着屋
ここではおすすめの古着屋を紹介します。
まずは系列店も多いこちら、フラミンゴ。
このお店は商品の数が豊富で、結構な頻度で買っちゃいます、本当にお世話になってます(笑)
お次は、BIG TIME。
こちらも系列店のあるお店。商品の豊富さもさることながらチョイスのセンスも素晴らしいですね、ついつい買っちゃいます。
個人的に穴場だと感じるのがファッション街などの服屋が多く建ち並ぶ地域にあるモードオフやセカンドストリートといったリサイクルショップです。
なぜおすすめするかというと恐らくですがアパレル関係者が売ったであろう商品が売られているためセンスの良い商品が揃っていたり、元々の商品の価値よりも値段設定が緩く「えー、これがこんなに安いんだ!」みたいな思わぬ発見があるからです。
最後に古着を買うときの注意点など
古着といえば匂いが気になる方も多いかもしれません。
僕がしている対処法は洗濯して2〜3日外で干すと結構匂いが取れます。
古着を買う注意点としては1つの店舗で決めるのではなく、5店舗くらい周ってその中で最も気に入った服を買うのが良いです。
また服の状態もしっかり見ましょう。あまりにもヨレヨレのシャツだと手入れに時間がかかってコスパが悪いですし、色あせの激しい服だと逆に貧乏臭く見えますので気をつけましょう!
基本的に古着は返品不可能ですので。
でも、ここまで書いてきたように本当に古着は魅力的です。
ここ数年古着ブームが再燃しつつあり今から買うのも遅くないですよ、ぜひ古着屋に足を運んでみてはいかがでしょうか?
記事を読んで頂きありがとうございました!