ヒトカラのすすめ
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ヒトカラは有意義な時間です
どうも、サクダです。
今回は僕が普段、歌の練習をする時にヒトカラが多いです。
その魅力を知ってもらうために記事を書きます。
他にも歌についての記事を書いてますので、お時間のある方はこちらも読んで頂けると幸いです。
歌いたい曲が自由に歌える
例えば友達とカラオケにいった時に流行っていたりして多くの人が知っている曲を歌う方は良いのですが、そうでないマイナーなアーティストを好む方ですとちょっと気を使って「本当は歌いたいけど知らないだろうから歌ったらしらけちゃうのではないか」と思う時があると思います。
ヒトカラですとカラオケの部屋には当然ですが自分以外誰もいません。
ですから大好きなアーティストのアルバム曲をいくらでも歌えるので、ストレスフリーにカラオケができます。
思う存分練習できる
友達とカラオケに行って「この曲にハマっていて何回も歌いたい」という時があると思います。
知っている曲ならまだしも、さすがに何度も同じ曲を友達の前で歌うのはためらいがちになると思います(それが許されるネタキャラの人ならともかくとして笑)。
先述の通りヒトカラでは自分の好きな曲を繰り返し歌うのも、時間を置いてまた歌うのも自由ですから心置きなく練習できます。
もっぱら自分が歌い慣れていない曲を練習する時や、個人的なボイストレーニングをする時にこそヒトカラを利用するのがベストです。
有意義な過ごし方
僕がヒトカラ時に実践していることを書きます。
歌っている自分を動画に撮って変な歌い方のクセや姿勢が悪くなっていないか確認したり、歌声をスマホのボイスレコーダーなどで録音します。
歌い続けることになるので少し疲れたら休憩がてらアイスを食べたり、歌声を聴いて1人反省会をします。
ヒトカラをしている人は多い
実際にヒトカラに興味があっても、人目を気にして行かない方もいるかと思います。
僕の友達が以前ヒトカラに行った時のことを話してくれたのですが、「意外と楽しかった」との感想でした。
僕がよく利用しているカラオケ店でも同じようにヒトカラをしている人をよく見かけます。
現在ではそうした需要からヒトカラ専門店もできるほどです。
ちなみになんですが、ヒトカラ専門店は部屋が狭く、思い切りに歌えなかったりするのでおすすめしません…
ヒトカラをしに来ているのは自分だけではないですから、気軽に1人でお店に行きましょう!(笑)
ヒトカラのデメリット
ヒトカラのデメリットを強いて挙げますと、1人でカラオケをするので誰も聴いてませんし見てません(笑)
なので、自分の歌声を積極的に聴いて欲しい人や聴いてくれる人がいないと気合が入らない…と思う人には不向きかなと。
あくまで何も考えずにストレス発散の目的あったり人前での発表会のための練習であることに重点を置く人の方が向いてます。
まとめ
僕は発表会に出ることがあるのでヒトカラもよくしますし、友達とも行きます(人と行くカラオケのことをタカラって言います)。
歌うことが好きだけど、人前で歌うのはちょっと自信がないという人にこそヒトカラが向いてると思います。
本当に良いトレーニングになります、たまに歌い込みすぎると喉の筋肉痛になったりします(笑)
この記事を読んでいるあなたも、恥ずかしがらずにヒトカラを楽しみましょう!