ボイトレの効果
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1年やるだけで変わります
こんにちは、サクダです。
今回はボイトレがもたらす効果を僕の体験談も含めて挙げます。
他記事でボイトレに通うメリットも書いているのでそちらも参考にしてください。
発声が良くなる
ボイトレは基本的に発声練習から入ります。
歌で最も重要な要素なので徹底的に鍛えられます。
その結果、喉や発声に必要なインナーマッスルが鍛えられるので今まで出なかったファルセットや高音などが出しやすくなります。
声の出し方がわからない人もフォローしてもらえます。
自分の歌の弱点を克服できる
自分の歌の弱い部分をどう補えばいいのか、先生が判断した上で教えてくれます。
もちろん教える側も人間なのでこれが100%正解とは限らないのも事実です。
しかし、おおよそ正しいノウハウがあるので頼りにしましょう。
また、習得できていないのであればビブラートや鼻腔共鳴などの歌唱技術も教えてもらえます。
歌を早く上達させたいのであればボイトレに通うのが手っ取り早いと思います。
歌うことが楽しくなり、習慣になる
僕はボイトレで歌が上達してくるとカラオケで以前は歌えなかった曲が歌えるようになりました。
元々好きだった歌がもっと好きになりました。
今は週1回でも行かないと落ち着きません(笑)
間違った練習さえしなければ、歌えば歌うだけ上手くなります。
確実に歌い方も変わりました。
ヘッドボイスが苦手なので歌に使えるのは地声で言えば高いシ(hiB)くらいまでなのですが…
そこまでハイトーンは出ませんが、ある程度の歌は原曲キーで歌えます(Mr.Childrenなど)。
別に原曲キーにこだわる必要はありませんが、そこそこに高音が出せると気持ちいいです!
声の老化防止になる
僕の祖父は(無名の)歌手です。
80歳手前のおじいちゃんですが今でもステージで歌っています。
そのステージというのがボイトレを習われている方々だったり経験者の方が大半です。
それで、ステージに出てくる他の出演者さんも60〜70代の方が多いのですが皆さん声が若々しいです。
歌い続けているからだと思いますが、声が老化していません。
喉を使わないと加齢と共に声帯の筋肉が弱って声が出なくなってしまうようです。
ですから40〜50代の方、もちろん若い方もボイトレに通うことで若々しい声を保つことを検討することをおすすめします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は
- 発声の向上が図れる
- 自分の歌の弱点を補う方法が教われる
- 歌うことが楽しくなって習慣になる
- 声の老化防止に役立つ
以上の事柄を書きました。
歌って声を出すことはカロリーを消費するので健康にも良いと新聞に取り上げられているのを見ました。
まだ20代ですが、僕も60歳になった時に歌い続けられていればいいなと思います。
それではまた、記事を読んで頂きありがとうございました!