QUEENFIELD

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松任谷由実のおすすめ曲7選

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ダンデライオンや守ってあげたいなどを紹介しています

 

どうも、サクダです。

 

今回は松任谷由実さんの楽曲の中からおすすめを7曲紹介しますので興味のある方は読んで頂けるとありがたいです。

 

DESTINY

 

アルバム「悲しいほどお天気」に収録されているユーミンさんらしい王道感のある名曲。

 

見返すはずだったのが結局どこかでその相手に出くわしてしまう悲しい運命を綴った切ない歌詞に彼女の唯一無二の声が合わさって相乗効果が発生しているようです。

 

ルージュの伝言

 

1975年発表のシングルで、映画「魔女の宅急便」の主題歌でもお馴染みの楽曲ですね。

 

キャッチーながらも独特なポップのリズムが印象的ですが、よく見てみるとなんと相手が浮気していることに腹を立ててその彼の母親に会いにいくというなかなか際どい歌詞に気付きます(笑)

 

ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ〜

 

1983年発表のシングルです。

 

ピアノから入り途中まで静かに進行するのがこの曲の世界観を現しています。

 

そこから2番のサビになるとドラムなどが聴こえてきて少しスケールアップした印象になるのも聴きどころです。

 

歌詞にちょっと捻りがあって深いのでそちらも注目してみてください。

 

ダイヤモンドが消えぬまに

 

1987年発表の同名のアルバム収録曲です。

 

軽快なリズムにギターやパーカッションの入ったクリアでポップなメロディが印象に残ります。

 

失恋を歌った曲のようで、意外にも少し歌詞が暗いです(笑)

 

メロディメイカー・ユーミンの素晴らしさが分かる作品です。

 

Hello,my friend

 

1994年発表のシングルであり、ミリオンセラーも達成している代表曲の一つです。僕も大好きです。

 

曲後半までドラムとピアノで進行するのですが失恋の歌詞とメロディから感じ取れる未練さがあまりにも切ないです。

 

1人で聴くとかなり人恋しくなって辛いので、気をつけましょう(笑)

 

やさしさに包まれたなら

 

1974年発表のシングルで、今更説明不要な感もありますが紹介します。

 

まるで朝のようなメロディラインや終始ベースの低音が心地よいグルーブ感を出すことに一役買っています。

 

歌詞のちょっと神秘さのあるところとかも面白いなと思いますし、何より聴きやすいですね。

 

守ってあげたい

 

最後に紹介するのは、こちらも有名で隙のないラブソングといったこの楽曲です。

 

1981年発表のこのシングルは、先述したようにラブソングでありながら、こちら側も少し励まされるような感覚もあります。

 

やはりどこかゆったりとした小気味の良いポップこそ彼女の真骨頂なのではと再認識できる1曲です。

 

終わりに

 

ユーミンさんは稀代のソングライターという認識が僕の中ではあります。

 

聴きやすくて良質なポップを量産し、味のあるボーカルで歌うイメージですね。

 

僕は幼い頃から親が好きな歌手なので車でよく流れていたこともあって彼女の楽曲が自分の中に染み付いている気さえしますし、たまにカラオケで歌います(笑)

 

今回紹介した楽曲群は2012年に発売されたベストアルバム「日本の恋と、ユーミンと。」に全て収録されているのでそちらを聴くことをおすすめします。

 

当記事で紹介を見送らせた「ひこうき雲」「春よ、来い」なども聴けるので初心者の方は必聴盤です。

 

それでは記事を読んで頂き、ありがとうございました!