西野カナのおすすめ曲7選
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個人的な好みで選曲しました
どうも、サクダです。
今回は西野カナさんの楽曲の中から僕のおすすめする7曲を選んでますので、ご参考までにどうぞ。
もっと…
2009年当時、西野さんが注目を浴びる中でリリースしたシングルです。
歌詞とかJ-POPのそれであり彼女が更に女子高生から注目され始めるきっかけになった面倒くさい女子を描いたものなんですけど(笑)、僕が好きなのはメロディです。
めっちゃオシャレなんですよ。
アコースティックギターの音色とかキーボードの使い方とか、音作りに関して西野さんがどのくらい関わっているのかは不明ですがかなり楽曲が作り込まれているなと思いました。
あと、終盤にフェイクが挿入されていてそれが地味にすごいです。
全体的に歌い方がコブシ入ってたりと洋楽チックなんですよね。この良さがわかる人がいたら最高。
涙色
原点回帰のようなキャッチーかつ美しいメロディの1曲(ベストアルバムと同時期に発売されていなければもっとヒットしたはず)。
彼女の得意とする切ない失恋系の歌詞がここでも羅列されていますが、どちらかというと明るい曲調なのでそれまでの楽曲とは少し違うのもミソです。
もう一つ変わった点が過去の恋愛を良い思い出として描いているのも、それまでの活動の総決算みたいな雰囲気が感じ取れていて好印象です。
君って
恋愛かと思いきや、友達との友情を描いた曲で「Best Friend」に近い歌詞です。
よくあるストリングバラードかと思われがちですが、彼女の力みのないハイトーンな歌声があってこその楽曲の良さだよなと思います。
平凡な歌手がこの曲を歌ったところで、埋もれてしまうだろうなと勝手に想像しています。
好き
とてもストレートなタイトルの通り、サビでも相手への好きだという気持ちが溢れんばかりの歌詞のオンパレードで照れ臭くもなりますが、このとにかく好きだ!みたいな思いは共感できます。
ちょっと口説いかもしれませんが、愛っていうのはいっぱい伝えても良いんだよなって思います。
数多くのバラード曲を持った彼女ですが、このような前向きな恋愛を描いたバラードって意外と少ないですよね。
GO FOR IT‼︎
彼女の作風からすると少し異質ながら、仕上がりのポップナンバーです。
安定の高低差があるので、歌いづらそうなメロディーラインですよね(笑)
しかし、そういうのも苦にせずに歌い上げる彼女の歌唱力がこういった女子力!みたいな元気な曲でも発揮されるわけです。
このままで
アルバム曲ながら人気の高いバラードです。本当に良い曲です。
J-POPで取り入れている歌手は少ないのですが、彼女の場合はこの曲のように邦楽では聴きなれないフェイクをガッツリと間奏で取り入れているのがアクセントになっていますね。
Darling
一般層にも有名なナンバーですが、僕の感覚だとこの辺りから近年の作風に多いカントリー路線の第一弾的な作品と記憶しています。
歌声が甘々でキュートなのもポイント高いですね。
決して音数が多くなくとも、こうした曲が日本でも支持されることを証明したとも言えます。
終わりに
西野さんの作詞について、メンヘラだとか面倒くさい女とかそういうネガティブな詞の解釈をされてしまっています。
しかしそれらは曲を作る前に企画書を書くという彼女の意図的な狙いの末に生まれたものなので、誤解です。
面倒くさいのではなく賢い曲作りを行なっているのです。
2008〜2013年までの彼女の楽曲を5年分一気に聴くなら「Love Collection 〜pink〜」「Love Collection 〜mint〜」の2作で網羅できるのでおすすめです。
そこから気に入った曲のオリジナルアルバムを聴いていくのが良いです。
個人的には「to LOVE」と「Thank you,Love」をおすすめします。
それでは、最後まで記事読んで頂きありがとうございました!
彼女の作風からすると少し異質ながら、仕上がりのポップナンバーです。
安定の高低差があるので、歌いづらそうなメロディーラインですよね(笑)
しかし、そういうのも苦にせずに歌い上げる彼女の歌唱力がこういった女子力!みたいな元気な曲でも発揮されるわけです。
このままで
アルバム曲ながら人気の高いバラードです。本当に良い曲です。
J-POPで取り入れている歌手は少ないのですが、彼女の場合はこの曲のように邦楽では聴きなれないフェイクをガッツリと間奏で取り入れているのがアクセントになっていますね。
Darling
一般層にも有名なナンバーですが、僕の感覚だとこの辺りから近年の作風に多いカントリー路線の第一弾的な作品と記憶しています。
歌声が甘々でキュートなのもポイント高いですね。
決して音数が多くなくとも、こうした曲が日本でも支持されることを証明したとも言えます。
終わりに
西野さんの作詞について、メンヘラだとか面倒くさい女とかそういうネガティブな詞の解釈をされてしまっています。
しかしそれらは曲を作る前に企画書を書くという彼女の意図的な狙いの末に生まれたものなので、誤解です。
面倒くさいのではなく賢い曲作りを行なっているのです。
2008〜2013年までの彼女の楽曲を5年分一気に聴くなら「Love Collection 〜pink〜」「Love Collection 〜mint〜」の2作で網羅できるのでおすすめです。
そこから気に入った曲のオリジナルアルバムを聴いていくのが良いです。
個人的には「to LOVE」と「Thank you,Love」をおすすめします。
それでは、最後まで記事読んで頂きありがとうございました!