Aqua Timezのおすすめ曲7選
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彼らの解散は残念です
どうも、サクダです。
今回はAqua Timezのおすすめを7曲厳選してお届けしますので、興味のある方は是非ご覧ください。
シャボン玉Days
ボーカルからスタートし、何かの世界に引き込まれたような演奏に突入します。
その中でもコーラスだったり、キーボードの音色といったサウンド面も綺麗なメロディで構成されています。
曲調は青春を思い起こさせる爽やかなものですが、それとは対照的に歌詞がとても切なく、過去の失恋からもっと人を愛して行こうという思いが描かれています。
決意の朝に
2006年のメジャー1stシングルとなったミディアムナンバーです。
ヒット曲なのでAqua Timez=この曲(もしかしたら千の夜をこえてだったり、虹や等身大のラブソングだったりするのかも)のイメージの方も多いかと思います。
自分を着飾らずに弱さなどを見せてもいいんだ、それでも困難を乗り越えて行こうというメッセージが込められていると解釈しています。
千の夜をこえて
こちらもヒットしました。素晴らしい楽曲です、僕ら世代だと大体みんな知ってます(笑)
イントロから終始ストリングスとアコースティックな雰囲気が合わさったようなメロディです。
キーボードのメンバー(mayukoさん)がいるので、こうしたところでしっかりと存在感が発揮されています。
太志さんのまっすぐな思いが綴られているかのようなその歌詞には、多くの中高生(もちろん大人も)が励まされたと思います。
アスナロウ
まるでUVERworldにインスパイアされたかのような(余談ですが太志さんとUVERのTAKUYA∞さんは友人同士です)、以前よりもバンドが進化したような強いインパクトを感じる1曲。
めちゃくちゃかっこいいです。
「ALONES」や「虹」で時代が止まっている人に特に聴いてもらいたいです、太志さんの歌唱力が飛躍的に向上しているのがわかると思います。
等身大のラブソング
それまで無名だった彼らの知名度を一気に全国区にした楽曲です。
レゲエ調という今考えると、バンドの楽曲でも異質な曲調なのがまたすごいですね。
少しオラオラな歌詞は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、一度聴いただけで歌いたくなるようなキャッチーさがあるのでかなりおすすめです。
ほんとはね
本当は君が好きなんだという片思いをソウルフルに歌い上げた楽曲です。
その思いが出てくるまでにそれに至った情景が描かれているのも良いですね。
コーラスワークが他の曲よりも目立つ曲でもありますのでそちらも聴きどころです。
いつもいっしょ
かなり儚げなキーボードから始まる、別れと再会を描いたバラード曲です。
そういう意味では割とありがちな曲なんですが、実際に聴いてもらうほうが良さがわかると思います。
特に最後のサビはそれまでの思いを吐き出すような、かなり込み上げるものがあります。
小さな掌
彼らの楽曲の中で僕が最も好きな曲です。
イントロのピアノからドラマのビートがアクセントとして加わり歌に入って行くのですが、Aメロから名曲です。
歌詞が長く、僕らが日常でやってしまいかねない人との関わりの中でのすれ違いなどが鮮明に描かれています。
大切な人への感謝が最後に綴られており、聴き終わると自分もそういった存在へもっと感謝しないといけないなと思わされます。
終わりに
他のおすすめ曲は「虹」、「プルメリア〜花唄〜」です。
手っ取り早く聴きたい!という方は「10th Anniversary Best RED」「10th Anniversary Best BLUE」の2枚で2005〜2015年の楽曲を網羅できるのでそれらをおすすめします。
最後になりましたが、中高生の頃によく聴いていてカラオケで彼らの楽曲を歌いまくった思い出のある僕にとって解散のニュースはショックでした。
それと共に、たくさんの素敵な楽曲を聴かせてくれてありがとうと言いたい気持ちになりました。
僕もまた彼らの楽曲を聴き返そうと思います。
それでは、最後まで記事を読んで頂きありがとうございました!