QUEENFIELD

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ポジティブに生きることのすすめ

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プラスに考えた方が今後に繋がります

 

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どうも、サクダです。

 

今回は前向きに物事を考える、ポジティブシンキングをすすめる記事になります。

 

ちなみに、宗教の勧誘とかそういった類の記事ではありませんので心配なく読み進めてください(笑)

 

 

少し前の僕は真逆の考えでした

 

今でこそ物事を楽観視することができるようになった僕ですが、以前は終わった事をいつまでもくよくよと悩むネガティブな人間でした。

 

例えば、友達と喧嘩をした時に「あの時こう言っていれば喧嘩にならずに済んだのかな」とか怒られた時に「違う行動をしていれば良かったのかな」などと反省しマイナスな方向にしか考えることができませんでした。

 

ポジティブな人との出会い

 

少し前に友達の紹介でとある方とお会いする機会がありました。

 

ちょうどその頃の僕は身の回りで苦しいことが起きたりしてとても苦しく正直人と会いたくないと思うほど精神的に疲弊していましたが結果的に良い方向に向かいます。

 

彼は「終わった事を悔やむのではなくて、今起きている事を冷静に考えて先に起こるであろう事柄に備えるべき」という考えの持ち主です。

 

自分とは真逆の思想の方と出会うことがあまりなかった僕なので、衝撃を受けたと同時にこの人から学んでいこうという意識がふつふつと湧いて来ました。

 

自分と真逆の思考を持った人から学んだこと

 

まず、今までのように後悔することがあっても「終わったことは取り返しがつかないから、そこから何を考えられるか」、「やる前から失敗を恐れて躊躇するのではなく失敗から学ぶことも多いのでとりあえずやってみる」という風に考えを少しずつ変えてみました。

 

前の僕だと「もし失敗したらめちゃくちゃ後悔するから最初からやらない」「最初から失敗した時の結果を考えた方が楽だ」などと常に恐れて行動していました。

 

その結果、やるべきこともしなくなり消極的な人間になっている事をいつしか気付き、そんな自分に危機感を持っていましたが心の何処かに隠していました。

 

僕は運のいいきっかけで現在の思考にたどり着くことができました。

 

しかし性格はなかなかすぐには変えることができませんし、僕のようなネガティブだった人間がいきなりポジティブな人間にすぐに変身することは簡単なことではありません。

 

現在も僕は100%ポジティブにはなれていないと思っています。

 

しかし、友達から「変わった」と言われたのでポジティブな傾向が出ている実感があります。

 

少しずつで良いので前向きに物事を捉えることができるように考え方を変えてみましょう。

 

失敗を恐れたままで何も挑戦せずに悶々とした日々を過ごすのはおすすめしません。

 

なぜなら、僕らの人生は一度きりでありいつ死ぬかもわからないので死ぬ時に後悔のない人生だったと思える方が良いに決まっています。

 

ですから、先のことを考えつつもあまり難しく考えずに物事に取り組んでみてください!

 

細かいことを考えるのは時間の無駄

 

僕もなかなかその事実に気付けなかったのですが、不安や細かいことを考えて物事をこなすよりもあまり考えずに楽しみながらの方が精神衛生的にも良いです。

 

完璧にポジティブに生きるのは難しいことですが7割くらいなら誰しもができるはずです。

 

まとめ

 

強引にまとめてしまいますが、プラスに思考する方が精神的にも安定しますし心が落ち着きますね。

 

不安に思うことがあれば終わった時のことを考えると気分が軽くなりますし、誰もがそういった難関や試練に立ち向かわないといけない時があるはずです。

 

ですからあまり面倒なことは頭から一旦外して物事に取り組んだ上で、もし失敗することがあってもそこからプラスに学べると素晴らしいと思います。

 

それでは、記事を読んで頂きありがとうございました、