浜崎あゆみのおすすめ曲5選(1990年代の盛り上がる曲編)
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初期も傑作揃いです
こんにちは、サクダです。
今回は浜崎あゆみの1990年代(といっても98年デビューなので2年弱ですが笑)の作品から盛り上がれる曲を紹介します。
この時期の彼女をよく知らない方の参考になればと思います。
また、他の年代の楽曲紹介もしているのでそちらも読んで頂けると幸いです。
それではどうぞ。
A Song for xx
まずは同名のアルバムからの曲です。
読みは「エー・ソング・フォー」です。
ファンからするとあゆを象徴する曲だと思います。
彼女のこれまでの生い立ち、幼い頃から抱えていた孤独を吐露しています。
緊迫した曲調とあいまって人間の心の闇を上手く表現しています。
今回紹介した音源はベストアルバム「A BEST」に収録されたバージョンです。
原曲よりもボーカルとバックバンドがエモーショナルになっており、現在のライブでもこの仕様で演奏されます。
Trust
98年発売のシングルからです。
この歌の背景には後のエイベックス社長となる松浦氏に才能を見出され、プロデュースしてもらえたことへの感謝の気持ちがテーマになっています。
この頃のサウンド面の特徴はポップとロックのバランスが取れています。
先ほどのA Song for xxと同じくこのバージョンもボーカルとバックバンドがリテイクされています。
Depend on you
98年の暮れに発売されたシングルです。
ギターの音色が目立っていて曲に古さを感じません。
歌詞は応援歌ですね、疲れた時に聴くと励まされます。
ミュージックビデオのあゆが約20年前の人間とはとても思えない、今の時代でも通用する容姿をしています。
とても可愛い(笑)
この曲もA BEST収録時にリテイクされたバージョンです。
ここまで紹介した3曲のバージョンに共通するのが、元の音源から2年ほどで原曲のボーカルと比べて声質がハスキーになりビブラートもかかっているなど個性が出ています。
A(ロゴ使用) BEST -15th Anniversary Edition-(CD+スマプラ)(通常盤)
appears
99年のアルバム「LOVEppears」と同時発売のシングルです。
イントロの長い低音ベースから始まり歌に入るとキーボードやギターが追加されそのまま進行します。
あゆが得意とする第三者目線のストーリーテリングの要素を感じます。
彼女の方向性を決定づけた完成度の高い曲です。
冬を感じさせる要素があるので寒い時に聴きたい曲です。
Fly high
最後は先述した「LOVEppears」収録曲です(2000年にシングルとしてリカット)。
メロディーには当時の流行であるユーロビートの要素やラップ調の部分があったりと結構冒険している曲です。
テンポが早く、ノリやすいのでライブでも歌われることの多い曲です。
また、サビではファンも一緒に踊るので楽しいです。
まとめ
参考にして頂けたでしょうか。
今回は浜崎あゆみのデビューから約2年間の作品の中から盛り上がれる曲を紹介しました。
この時期の曲は名作揃いかつ非常にキーが高いです。
ですから、カラオケで歌うとなると結構難しいと思いますがいい練習になると思いますし受けもいいです。
そして、20周年のライブツアーも発表され初期の曲を披露する可能性があるため、そちらに参加される方でこの時期の曲を知らない方は聴いておくことをおすすめします。
それではまた、記事を読んで頂きありがとうございました!