浜崎あゆみのおすすめ曲5選(2000年代前半の盛り上がる曲編)
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あゆの入門編としてどうぞ
こんにちは、サクダです。
今回は浜崎あゆみの2000年代前半の楽曲の中から僕が考えた盛り上がる5曲を紹介しますので参考にして頂けると嬉しいです!
バラード編もあるので良かったらこちらもどうぞ。
M
最初に紹介するのは2000年発売の説明不要と言ってもいい、この名曲です。
出だしから曲の最後まで一切の隙のない完璧な出来ですね。
そして終盤の高音連発ですね。
歌詞もありきたりなものかと思いきや、どこかストーリーテリングの要素も感じます。
2016-17のカウントダウンライブで歌っていましたが、当時よりも歌に味が出ていてとても印象に残っています。
ourselves
2003年のシングル「&」、ミニアルバム「Memorial address」に収録されています。
少しダークでトゲのある、激しいナンバーです。
歌詞は擬音で付かず離れずのような関係を表現しているのにわかりやすいのがミソです。
しかし少し歌詞をひねってるんですよ、あゆは(笑)
去年から今年にかけてのライブツアー(この記事を書いている時点ではまだ終わっていないけれども)で重要な役割を担っていました。
ライブでのサウンドは結構アレンジされていてCD音源とはだいぶ印象が違いますがカッコいいです。
こういったミステリアスな面もあゆの持つ魅力と言えます。
July 1st
2002年のシングル「H」と同年のアルバム「RAINBOW」収録のタイトル通り明るい夏のナンバーです。
イントロから初夏の香りがするので自転車で海に駆け出したくなります(笑)
サビは結構ギターが目立つのと色んな楽器が入ってるようで、ミクスチャーロックといった感じですね。
知名度もそこそこあり、a-nationでよく歌われていますね。
INSPIRE
2004年のシングルで、同年のアルバム「MY STORY」収録曲です。
曲の印象としてはアラビアンですね。
ourselvesでも書いた通りミステリアスな方向性かつあゆの強い信念が滲み出るかのような男前な詞です!
この人は良くも悪くもブレないです。
聴き直して思いましたが、当時の音源よりも近年の太くなった近年の声のほうがこの曲にマッチしてるなと思いました。
SURREAL
「サーリアル」と読みます。2000年のシングルで同時発売のアルバム「Duty」にも収録されています。
僕の中ではあゆの入門に適した曲だと思っています。
イントロからあゆの世界観を感じます。
そう思うとあゆって純粋なポップよりもミクスチャーロックの曲が多いですね。
ライブでは定番曲で今回紹介を見送った「evolution」とメドレーで演奏されることが多く、かなり盛り上がります!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は浜崎あゆみの2000年代前半のアップテンポナンバーから5曲紹介しました。
バラード編と区切った理由はこの時期は曲が豊富なので分けた方が良いかなと思ったからです。
特にこの時期が一番世間に知られた曲が多いかなと思います。
この時期の代表曲を多く収録しているのがベストアルバム「A BEST 2」の-WHITE-と-BLACK-です。
文字通り明るい曲と切ない、ダークな曲調とで分かれています。
僕もそのアルバムであゆに本格的にハマったので是非ともおすすめです!
それではまた、記事を読んで頂きありがとうございました!