浜崎あゆみの2000年代後半の盛り上がる曲5選
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こんにちは、サクダです。
今回は浜崎あゆみの2005~2009年の盛り上がる曲に限定して5曲選ぶ企画です。
他の年代の楽曲の記事も書いてますので読んで頂けると嬉しいです。
Startin'
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まずは06年発表のアッパーチューンです。
この曲の何か始まりそうなイントロがたまりませんね（笑）
ヒップホップとロックを合体させたようなサウンドです。
ざっくり歌詞を解説すると追い求めていた理想と現実が違えど受け入れることや、今という時間は戻らないから楽しめ！という応援歌です。
当時中学生だった僕が音楽に興味を持ちはじめ、スペースシャワーTVを観ていた時に始めて聴いたあゆの曲なので思い出深いです。
Bold&Delicious
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お次は05年発表のシングル曲。
ゴスペルの要素が色濃く出ており、あゆの曲調では珍しいからか、あまり周りで良い評判を聞かないのが不満なので紹介させて頂きます（笑）
やる前から心配するのは無駄だ、大胆に悔いなくやれ！という歌詞なので元気が出ます。
ライブだとコール&レスポンスするので結構盛り上がるんだけどな〜。
でも、この前のライブではカーニバルっぽいアレンジに変わってたなぁ…
Sparkle
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09年の両A面シングルです。
発売当時、車のCM「HONDA ZEST」のタイアップがあったので結構TVで流れてましたが、今思うとこの曲も埋もれてるような…
結構デジタルな要素の強いダークかつダンサブルなナンバーですね。
後に流行するEDMに近いですね。
歌詞を見てみると、遠回しながらも結構きわどい表現をしているので珍しいですね。
（don't）Leave me alone
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08年のアルバム「GUILTY」収録の少しヘビーなナンバーです。
盛り上がるというよりは少し荒んだ雰囲気があります。
ボーカルも「あなたに私の何がわかるの」と突き放すように聴こえます。
散々否定的なワードを連ねておきながら、それに反して最後だけは「一人は嫌だ」と歌っています。やられた（笑）
このアルバム自体が少しダークな要素を感じるのでこの世界観が好きな方はそちらもおすすめです。
MY ALL
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最後の紹介は同じく「GUILTY」からの1曲です。
00年代のあゆを象徴すると言っても過言ではない、ライブでの締めくくりにも歌われることの多い名曲です。
これまでの自らの歩みと（洒落ではない笑）挫折がありつつもそれを乗り越えた様子を描いたうえで、ファンに向けて書かれた詞が本当に素晴らしいです。
今後もあゆを応援し続けたいなと思えます。
ライブ時には観客も踊る振り付けがあるので、知らない方は簡単なので覚えておくと良いです！
まとめ
今回は以上の5曲を紹介しました。
僕はひねくれ者なので有名な曲（「BLUE BIRD」など）は一部選外としました（苦笑）
それにしても、選ぶのが大変でした…
今回で一旦あゆの楽曲紹介は終わりますが、今後も新譜の情報やおすすめのアルバムなども書いていこうと思っています。
それではまた、記事を読んで頂きありがとうございました！
