浜崎あゆみのおすすめ楽曲5選(小室哲哉編)
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名曲揃いです!
こんにちは、サクダです。
今回は浜崎あゆみのおすすめ楽曲5選を小室哲哉さんが作曲している作品から限定して紹介します。
do it again
2010年発売のアルバム「Love songs」収録曲です。
暗いピアノからそのまま張り詰めた雰囲気のまま進行しますがサビから疾走感のある進行に転調します。これこそまさに小室サウンドですね。
出だしから長いAメロの間、抑えめに歌っていたあゆですがサビあたりからは少し力強い芯のあるボーカルに変化します。
歌詞は諦めることや現実はそれも難しいといった人生の葛藤を歌っています。個人的におすすめ曲です!
Virgin Road
同じく「Love songs」にも収録されたシングル曲です。同年の紅白歌合戦出場時にこの曲を歌われました。
一言で言うならば究極のラブバラードですね。今までのあゆにありそうでなかった曲で、小室さんが引き出した感じがあります。
去年のライブでこの曲を聴く機会がありましたが、僕は出だしからずっと鳥肌が立ってました記憶があります(笑)
歌詞の内容からも結婚式に使いたい曲ですね。
The Show Must Go On
2015年のアルバム「A ONE」の収録のアッパーチューンです。
サビから曲が始まるのですが最初から爆発!という感じで始まるのでいきなりノレます。
歌詞の内容はあゆがファンに向けて書いていると思います。(ファン向けの作品が近年増えています)
ライブでは会場のお客さんとのコール&レスポンスがあり、楽しいです。
ちなみにこのアルバムは他にも小室さんの作曲がいくつかあるのでおすすめですし、以前のあゆの作品に近いとの評価をされており、おすすめです。
You&Me
2012年のアルバム「A SUMMER BEST」をはじめとしたいくつかのアルバムに収録されている夏の恋を描いたサマーチューンですね。
この楽曲、本当に夏!な爽やかな雰囲気があります。
「BLUE BIRD」や「glitter」といった過去の曲に近い印象ですね。
近年のライブではほぼ定番曲として頻繁に演奏されています。
2010年代のあゆの夏歌といえば真っ先に浮かぶのがコレですね。
Many Classic Moments
2016年のアルバム「M(A)DE IN JAPAN」収録曲。
元々は小室さんのグループglobeの楽曲ですが、その縁からあゆがカバーをしています。
あゆは今まで松任谷(荒井)由実さんの「卒業写真」やテレビ番組で他にも何曲かカバー曲を披露されていました。
それらを聴いて、カバー曲なのに自分の歌のように聴こえるのはさすがあゆだなと思いました。
僕は2015-16のカウントダウンライブに行けたのでこの曲を生で、しかも小室さんが参加した演奏を聴くことができました!
今思うと複雑ですが…
いかがだったでしょうか。今回は小室哲哉さんが関与している浜崎あゆみの曲という縛りで紹介させて頂きました。
引退会見を見た上で記事を書いているのですが、何にせよ小室さんはこれまで数々の名曲を量産してきた並外れた才能を持った方ですから引退は勿体無いと思います。
引退は撤回してくれることを僕は望みます。
そしてこの記事が小室さんの作品には多くの人に知られているのが多いけど、こういうのもありますと参考になることを期待しています。
それでは、記事を読んで頂きありがとうございました!
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