QUEENFIELD

音楽関連の話題や筆者の体験談を取り扱うブログです

浜崎あゆみのおすすめ曲5選(2010年代前編)

【スポンサーリンク】

 Love Songなどを紹介しています!

 

こんにちは、サクダです。今回は浜崎あゆみの2010年代の楽曲からおすすめの10曲を紹介する企画の前編です。

 

近年のあゆの曲をあまり知らない方に聴いてもらいたくて記事を書いたので、知って頂けると嬉しいです。

 

他の年代ごとのおすすめ曲の記事もあるので、興味のある方はこちらもどうぞ!

www.queenfield.net

 

 

progress

 

progress

progress

  • 浜崎あゆみ
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

2011年発売のミニアルバム「FIVE」のオープニングナンバーです。

 

テイルズのゲームタイアップがあったため、僕の周りではあまりあゆのことは知らなくてもこの曲は知っている人が結構います。

 

静かなイントロの入りから1番の終わりまではバラード調です。

 

2番からストリングスやギターのサウンドが追加され、そのまま最後まで駆け抜けるように曲が進行します。

 

一見ラブソングにも見えますが歌詞の力強さがこの年、震災があり大変だった日本を励ましているようにも聞こえます。

 

個人的には近年のあゆの中でも印象的な曲だと思います。勝負時に聞くとなんでもできそうな気になります(笑)

 

Last minute

 

Last minute

Last minute

  • 浜崎あゆみ
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

2014年発売の3曲A面シングルの1つです。

 

歌の内容は簡単に言うと恋人との別れを描いたダークロックバラードです。

 

歌詞に少し皮肉めいた言葉も入っているなど普通の曲とは一味違います。

 

去年の暮れにライブを観に行ったとき時にこの曲を歌われていまして、感情的に歌っていたあゆは感極まって声を詰まらせていました。(いつものことだろとは言わせない)

 

how beautiful you are

 

how beautiful you are

how beautiful you are

  • 浜崎あゆみ
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

2012年発売のバラード。ドラマ「最後から二番目の恋」主題歌としても流れていました。

 

優しいあゆの歌声、まるで聴いている僕らを美しいと励ましてくれるような歌詞に癒されます。

 

1日の終わりとか、疲れた時に聞くと涙腺崩壊の危険性があります(笑)本当にいい曲。

 

ちなみに、近年のあゆのライブで男声コーラスをやってるTimmyが作曲なのですが、ちょっと前までそれを知らなくてTimmyすげぇ!となりました…

 

Feel the love

 

Feel the love

Feel the love

  • 浜崎あゆみ
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 2013年発売の両A面シングルです。

 

歌詞は高揚感を感じる前向きな詞です。英語詞のある曲で2010年代の楽曲からそういった歌詞が増えた傾向があります。

 

曲調は当時流行しだしたEDM調でめちゃくちゃノレます。パリピが喜びそうですね。

 

 僕は一時期あゆの歌を聴かなくなった時期があって、友達にカウントダウンライブに誘われたのがきっかけでこの曲などを後追いで聴いたんですが見事に僕の中で再ブームが起きました(笑)

 

元々90年代のあゆはユーロビートの曲も多くて、EDMは割と近いジャンルだと思ってるのですが、こんなにしっくり来るんですね(アルバム「Colours」はこういった曲が多く、この曲が気に入った人に特におすすめです。)

 

Love Song

 

Love song

Love song

  • 浜崎あゆみ
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

最後に紹介するのは2010年のアルバム「Love Songs」のリードナンバーです。

 

近年ではライブのラストを飾ることも多い2010年代のあゆを代表する曲です。 

 

この歌詞に僕はとても共感しており、愛と歌のない人生なんて何の意味もないし絶対に面白くないと思います。

 

この辺りからファンに向けて歌っている曲も増えてきました。

 

この方は歌の感情表現が上手いので、僕の大好きな玉置浩二さんのように歌詞が言葉として頭の中に入り込んで来るので説得力十分です。

 

まとめ

 

以上の5曲を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

 

近年のあゆはいろいろと揶揄されておりまして、マイナスイメージが世間では渦巻いていると思います。

 

しかし、そういったことを言うのは恐らくライブなどに行ったことのない人達だと思います。

 

正直僕も一時期離れていた時期がありました。

 

でもライブに行って自分の目でまだまだあゆは錆びついていなくて、むしろその感性は今も進化し続けていることを確認してファンに戻り、去年Team Ayuに入会しました。

 

劣化なんて言うのが馬鹿らしくなりますよ。

 

流言に振り回されず、本当の素晴らしさに気付く人が今後も増えると嬉しいです。

 

後編も読んでもらえるとありがたいです。

 

それでは記事を読んで頂き、ありがとうございました! 

ツタヤ