浜崎あゆみのおすすめ曲5選(2010年代後編)
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主にアルバム曲から選びました
こんにちは、サクダです。
今回は浜崎あゆみの2010年代の楽曲の中から10曲を紹介する企画の後編です。前編を見ていない方はこちらもどうぞ。
最近、あゆの楽曲を気に入ったという方が参考にして頂けると嬉しいです。
Song 4 u
2013年発売のアルバム「LOVE again」収録曲です。
テイルズのゲームタイアップも付いてましたので意外と知名度があります。
出だしから結構早口な曲で、終始畳み掛けるような展開です。
以前の楽曲「SURREAL」に雰囲気が似ており、1回聴くだけですんなり入り込めるあゆらしいキャッチーなアッパーチューンです。
Lelio
2014年のアルバム「Colours」に収録されています。
EDM調なのと半分以上が英語詞なので聴く人を選びそうですが、僕は好きです。
近年のライブでEDMメドレーのコーナーがあるのですが、その中の1曲としても存在感を発揮しています。
クラブ会場に変わったかのようなノリになりますね。
時代の変化と共に出てくる曲調にも適応し難なく歌いこなせるのもあゆの強みです。
Survivor
2016年のアルバム「M(A)DE IN JAPAN」に収録されているアッパーチューン。
僕が初めて聴いた時は曲調から過去の楽曲「INSPIRE」を思い出しました。セットで聴きたくなります。
めちゃくちゃカッコいいです。そして近年の曲にしてはサビのキーが90年代並に高い難曲です。
歌詞は生き抜くことを題材としながらも様々な場面(比喩も入っていると思われる)や実はこうだったのかな?みたいな考察も入っており少し難解さがあります。
M(A(ロゴ表記))DE IN JAPAN(CD+DVD+スマプラ)
beloved
2011年発売のミニアルバム「FIVE」に収録されているラブバラード。
全盛期のあゆの楽曲と比べても引けを取りません。今更ながら最近ハマりました。
聴くたびに好きになります。
むしろ若い頃より歌詞の説得力や表現力が年々深みを増していることを象徴している曲だと思います。
近年のライブでは歌われる機会も多く、ライブに初めて行く人にも聴いてみることをお勧めします。
Sweet Season
2010年のシングル「L」、アルバムでは同年の「Love songs」に収録されているミディアムナンバー。
楽曲の派手さはなく地味に思われがちですが、終始ゆったりと進行するほのぼのとした曲です。
作曲はなんとあの槇原敬之さんです。
今までを振り返りつつも少しずつ歩き出す、前向きな詞です。
僕の解釈だと応援し続けてくれているファンに向けられた詞だと思います。
ファンを大事にしているあゆの思いがこの曲からも伝わってきます。
だからこそ僕も付いて行きたくなるのです。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は浜崎あゆみの2010年代からの楽曲5選の後編をお送りしました。
今回の選曲は前編がファン人気の高い曲を、後編はそれよりも少し知名度が下がるものの僕が好きな曲を紹介しました。
2010年を境に以前ほど地上波のテレビにあゆの出演が少なくなり、過去の人扱いをされているのはファンとして複雑な思いです。
しかし、今でも根強いファンが多く当時からのファンや10代の若いファンもおり幅広い年齢層の支持を得ています。
ライブは常に大きな会場でも満員、ファンクラブに入っていてもチケットの抽選に落選することもザラです。
また、近年は担当のボイストレーナーが変わったとのことでよく聴かないとわかりませんが徐々に歌い方を変えています。
左耳の難聴というハンデを負ってからしばらく経ちますが未だに一流のアーティストとしてのパフォーマンスの高さを維持しています。
僕はCD音源が気に入った方は是非ともライブ会場に足を運ぶことをおすすめします。
近年のあゆが世間に良く思われていないからこそ実際に確かめてもらいたいです。
僕は今年も去年のように何度もあゆのライブを観に行こうと思います。
何しろデビュー20年の節目となる年ですから。絶対に行くぞ!(笑)
それでは記事を読んで頂き、ありがとうございました!