9mm Parabellum Bulletのおすすめ曲10選
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メロディーがクセになります
どうも、サクダです。
今回は高校生の頃から大好きなバンド、9mm Parabellum Bulletのおすすめ曲を紹介しますのでご参考にしてください。
Discommunication
2007年、彼らのメジャーデビューEPに収録されていたリードナンバーです。
いきなりインパクト十分なリフが登場したり、アウトロのカオスな感じとか(あのまんま再現できるのかな?笑)どんなバンドなのかを理解できる挨拶代わりの1曲とも言えます。
いやー、それにしてもかっこいい。
Cold Edge
なんとイントロに三三七拍子を想起させるリフがあるダサかっこいい(褒め言葉)の極みのようなナンバー。
サウンドの適度なヘビーさが大好きです。
演奏時間は3分半で、テンポもそこそこ速いので思った以上に曲があっという間に終わります。
Talking Machine
インディーズ時代に注目を浴びるきっかけになった1曲で、ライブの終盤で頻繁に演奏されます。
韻を上手く踏んでいる歌詞と最後は消え去るように終わる長いアウトロも必聴です。
この曲でも印象的なイントロから始まるのは昔からバンドの軸にブレがないことも証明していますね。
新しい光
当時彼らのそれまでの楽曲にありそうでなかった雰囲気を持った曲で、9mm新時代をアピールする結果になりました。
以前より垢抜けた感じですね。
The Revolutionary
題名通りの革命を思わせる歌詞とエッジの効いた激しいサウンドです。
サビ前の掛け合いを友達とカラオケでやってみると楽しいです(笑)
ハートに火をつけて
スカのリズムとハードロックサウンドが融合した特におすすめの1曲です。
Aメロの脱力感あるメロディーからBメロを経由してサビに入ると、キャッチーかつかっこいいなと思わせてくれます。
終盤の高音ロングトーンも聴きどころです!
光の雨が降る夜に
タイトルが中二病っぽいですがそれがまたいいんです。
彼らにしては珍しく、最初から激しい演奏はせずに軽いリフでサビまで進行するのですがサビに到達すると同時に9mmワールド全開のサウンドが待っています。
アウトロのギターが史上最高レベルにかっこいいです。
Living Dying Message
3分にも満たない短さですが、彼らの魅力がその中に詰まっているので十分堪能できると思います。
ベースの中村さんがデスボイス系のシャウト担当でして、この曲以外にも多くの作品でシャウトしまくっているのでそちらも必聴です。
Punishment
こちらも2分台で終わります。
ライブの定番曲で、年々演奏スピードが速くなっていることもファンの間では話題となっています(笑)
キャンドルの灯を
イントロがサビのメロディという、歌謡ロックですね。
かなり好きですね、聴けば聴くほどクセになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。10曲に絞るのが大変でした…
当初はカモメ辺りも入れておこうかなと思いましたが、泣く泣く削除しました(笑)
彼らの音源を手っ取り早く聴くのであれば2014年発売のベストアルバム「Greatest Hits」が入門編には良いかなと思います。
個人的には3rdアルバム「Revolutionary」が名曲揃いなので最もおすすめです。
それでは、最後まで記事を読んで頂きありがとうございました!