機械化する未来…仕事がなくなる?
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あらゆるものが機械化していってます…
どうも、サクダです。
ここ最近、スーパーやカラオケ店に行くとセルフレジのお店が急激に増えている印象があります。
「あー、ここも取り入れたんだー。」と「えー、マジ?ここも?」とかそんな気分になります。
今後、機械化されるもの
今後機械化されそうな分野などをざっと書いてみようと思います。
レジ打ち
2018年現在、先述の通りすでにセルフレジが導入されていますがまだ店員さんがレジ打ちをしたりするのが主流です。
未来ではこれも機械化されて人間がレジを打つことはなくなると思われます…うーん、なんかそれはそれで無機質な感じが強調されて更に人間との関わり合いが薄れる危険性もありそうですよね。
宅配といった配送サービス
現在ではまだ人間によって処理されている宅配などの配送を行うサービスです。
将来的にはドローンでピザが配達されたりするんでしょうか?(笑)
近年では宅急便の人手不足が騒がれていて、宅配業者的には今すぐにでも導入してくれ!という思いもあるでしょうからこれが早いうちに実現すると良いですね。
服の縫製
服の縫製を機械が処理することになると思います。
憶測になってしまいますが今まで縫製が雑だったファストファッションブランド製品の縫製が、機械化による技術向上によって今以上にファストファッションの価値が上昇するかもしれません。
これは機械化しちゃダメだろというもの
http://blogs.itmedia.co.jp/business20/2014/06/post-f631.html
僕は今この記事にとてもインスパイアされて執筆していますがなんでも、2030年には世界の労働人口の半分である20億人分の仕事が機械化でなくなるという説が唱えられているそうです。
しかし、それでも機械化してはいけないものがいくつかあると思うのです。
接客
例えば僕の好きなアパレルのお店でお客さんが何かコーディネートをお願いするとします。
これをAIなどのロボットが「あなたにはこのようなコーデが似合います」とか言ってコーデパターンを提示するシステムとかあったらなんか嫌だよなーって思います。
そういうのは生身の人間が考えた上で捻り出す要素であって、そういうものまでマニュアル化するのは間違いだなと思いますが実際にやりかねないから怖い。
ボイストレーナーはさすがに…
歌の上達を指南するボイストレーナーはさすがに機械化は難しいだろうなと思います。
なぜかと言いますと、人間の体の構造は個人で異なるわけですからボイストレーニングも人それぞれの強化メニューをレクチャーしないと上達できません。
ましてや、ボイストレーニングの理論が溢れまくってしまっている世の中ではっきりとした正解もないのが実情ですから。
もしボイストレーニングのAIとか出てきたら色んな意味でヤバいです。
人間の仕事が奪われる
先述しましたが、本当にこの通りだと思います。
人間が創り出したものによって仕事が奪われて行くわけです。
人類の進歩によって更にで生きづらい世界になるのはどうなんでしょうか…
縫製が機械化されれば途上国の人々が従事している仕事がなくなってしまいそうだし、下手するとファストファッションより少し値が張るくらいのお手頃価格のブランドが潰れてしまいそうだから頭が痛い。
やはり全てを機械することは正しいとは言えないですね。
まとめ
気付けばめちゃくちゃ未来への妄想満載のSFかよ!と突っ込みたくなる記事を書いてしまいましたが後悔はしていません(笑)
個人的には車の運転がとても苦手なので、完全に自動運転してくれる車とか欲しいです。
それまでに生きているかどうかですが…
車もそうですが、将来的に僕らの生活が豊かになる機械化でしたら大歓迎ですよね。
そんなことを夢見ながら(?)締めようと思います。
最後まで記事をご覧頂き、ありがとうございました。