QUEENFIELD

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映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018)感想

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ハッシュタグ通りに消滅しました

 

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どうも、サクダです。

 

今回は公開初日から、マーベルに精通した友人とIMAXシアターで観に行ってきましたよ!

 

ということで映画のレビュー記事になります(笑)

 

正直、僕はこれまでマーベル作品を観たのは「アントマン」「スパイダーマン:ホームカミング」「ブラック・パンサー」の3作品のみですのでマーベル作品への知識はやや乏しく、至らない部分もあるかと思いますがご了承ください。

 

ネタバレをやや含んだ記事になりますのでまだ観ていない方、結末を知らない方は目次の感想まで読み進めてください。

 

他にも洋画の記事を書いてますので興味のある方はこちらもどうぞ。

 

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マーベルキャラが勢ぞろい

 

キャプテン・アメリカやアイアンマン、スパイダーマンといったお馴染みの顔ぶれはもちろんのこと、アベンジャーズシリーズには初登場となる「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のお調子者隊長であるスター・ロード(本作では1、2を争うお笑いキャラ)や登場からまだ日が浅いワカンダの国王ブラック・パンサーをはじめとする面々も登場するなどこれ以上ない超豪華キャストです。

 

ですからその世界観に魅せられ、全く飽きませんでした。

 

最強の敵・サノス

 

今回はマーベルシリーズ最強のヴィラン(敵)、サノスが登場します。

 

彼の強さはチート級で、曲者揃いのアベンジャーズのメンバー1人ではとても歯が立たないばかりか、3人がかりでも5人がかりでも結果的に倒せませんでした。

 

想像以上に強さを見せる描写を目の当たりにしました。あんなの勝てんだろうが…

 

序盤からアイアンマンとスパイダーマンとの戦闘シーンがありますが、それらの攻撃にほとんどひるまず逆に倍返しかと言わんばかりにコテンパンにやっつけてしまいました…

 

アメリカンジョークが冴え渡る

 

本作品に限ったことではありませんが、随所に強烈な皮肉めいたアメリカンジョークが炸裂します。

 

本当に面白くて、映画館内で爆笑している人もたくさんいました。

 

このアメリカンなノリも洋画っぽくて良いなと思いました。

 

ガチ消滅の意味がわかった

 

映画の宣伝で#ガチ消滅なるものを見た人も多いかと思います。

 

結末を見てわかりましたが、文字通り色んな人が消滅します。

 

全てではありませんが、その半数が消えてしまいました…どこに行ったかはこの作品を観ただけでは不明です…

 

次回作に期待

 

そんなこんなで映画はバッドエンドとなり、しっかりフィナーレを迎えないままに上映が終了しました。

 

これはもう来年公開予定の次回作に期待するしかないでしょう!

 

あー、来年が待ち遠しいなと思いました。

 

消えた彼らはどこに?

 

果たして死んでしまったのか⁈

 

はたまた…⁈

 

そして、サノスの狙いは⁈

 

感想

 

序盤から中盤まではシュールなアメリカンジョークてんこ盛りの要素があって思わず笑ってしまうシーンが多かったです。

 

しかし、話が終わりに差し掛かるにつれシリアスなシーンが多くなり、最後は悲しい終わり方でした。

 

友人曰く「以前のマーベル関連作品を全く観たことのない人も楽しめるし、たくさん観ている人もさらに楽しめる」と言っていました。

 

僕も3作品だけですが関連作品を観た経験がありましたので、知っているヒーローが出てくるとめちゃくちゃテンションが上がりました。

 

初心者の方も是非観に行って欲しいなと思いました。

 

戦闘シーンも迫力満点で、現代の合成技術ってこんなにレベルが高いものなのかと思いました。

 

凄い時代になったものだなと改めて感じました(笑)

 

本当にこの映画、完成度が高いのでおすすめします!

 

それでは、記事を最後まで読んで頂きありがとうございました!