カナダへの旅行準備とバンクーバーのおすすめ買い物スポット紹介
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カナダ旅行初心者へ
どうも、サクダです。
今回はカナダ・バンクーバーへの3泊4日旅行が決まったのでメモがてら旅行に必要なものの準備に取り掛かることにしました。
状況としては友達が先にバンクーバーに旅行で滞在していて来てみなよという連絡があったので、親のツテを頼りに熟慮した結果カナダ行きが決定しました。
僕と同じようにカナダ旅行が初めてという方の参考になるように書く予定なので参考にして頂けたら幸いです。
パスポート
これをなかなか忘れる人はいないかもしれませんが、必需品ですね。
重要なのが有効期限です。
5年や10年で申請しますが、以前取得された方で記載されている有効期限が切れているともちろんそのパスポートは使えません。
期限切れに気付いた方は新しく出来上がるまで2週間ほどかかるので、早急に申請しましょう。
電子渡航認証(eta)
こちらは2016年3月からカナダに入国する際に必要な入国証明書のようなもので、これがないと入国できないので必ず申請しましょう。
申請料金として7カナダドルを払わなくてはなりません。ちなみに僕はクレジットカードで支払いました。
申請後、審査に通るとetaがもらえるのですが印刷して手元に用意する必要がありますのでそちらもお忘れなく。
また、申請する際のページの言語が英語かフランス語しか選べないのでそれらの言語に慣れていない方はこちらのページを見ながら記入するとわかりやすかったのでリンクを貼っておきます。
飛行機のチケット
これも旅行する時は当然なのですができるだけ金額を抑えたい時は早めに旅程を計画し、直行便よりは乗り継ぎのある便が安いのでそちらが良いです。
しかし現実的に考えると乗り継ぎ先で短時間待つのならまだしも、長時間待つ必要があったり土地勘や言語がわからない場合はおすすめしません。
予約サイトはSkyscanner(スカイスキャナー)が料金などを見るときにわかりやすいのでおすすめします。
ホテル
結構重要な宿決めですね。
徹底的にお金を抑えるならホステルやゲストハウスが1泊3000円ほどで泊まれるのでそちらが良いです。
僕は神経質・音に敏感かつ土地勘がないので、できるだけバンクーバーの都心(ダウンタウンではない)から1キロほどの距離にあるホテルに泊まることにしました。
渡航2週間前の予約で3泊・3万2000円ですのでまずまずかなと思います。先述したスカイスキャナーで予約しました。
SIMカードかポケットWiFiといった通信サービス
データ通信などを海外で利用するために必要となるSIMカードもしくはポケットWiFiを用意しましょう。
僕はイモトのWiFi(ポケットWiFiサービス)とSIMカード、どちらかにするかで悩みましたがSIMカードだと種類が多様かつ細かい調整が必要になってくるので雑な僕には向いてないと思いイモトのWiFiに契約しました(笑)
現地の通貨とクレジットカード
クレジットカードは主に買い物時に使うと楽だと思います。電車・地下鉄料金の支払いにもクレジット払いができるようなので持っておくべきです。
現地の通貨が必要なのはカナダにはチップ文化があるので両替をして、お店の店員さんに感謝を示すサービス料として店員に渡しましょう。
海外保険
僕は3日ほどの滞在なので海外保険に加入することをケチって(おい)入らないことにしましたが、1週間以上滞在する人は入っておくことをおすすめします。
化粧水などの液体は機内に持ち込めない
たとえ化粧品であっても液体なので、機内には持ち込めませんので注意してください。
同様にシャンプーやリンス、ボディソープも液体の扱いになるのであらかじめ旅行カバンに入れておきましょう。
ここからはバンクーバーの中心地であるダウンタウンのおすすめ買い物スポットを紹介します
https://g.co/kgs/NqZxTA
バンクーバー国際空港からスカイトレイン(電車)に25分ほど乗るとダウンタウンの中心地にあるパシフィックセンター駅(Vancouber Pacific Centre)から降りるとすぐ近くにパシフィックセンターがあります。
センター内の地下には主に服屋さんがあり日本でもお馴染みのBanana RepublicやAbercrombie&fitch(アバクロ)、日本では関東の一部にしか店舗のないALL SAINTS(オールセインツ)などもあるため、海外の服好きにはたまりません。
また、商品の取り扱いも日本とは少し違うためここでしか手に入らないものもありますので要チェックです。
ノードストロームも
パシフィックセンターに直結しているのが、百貨店・ノードストローム(NORDSTROM)です。
こちらは化粧品やグッチなどのお高いブランド物を主に取り扱っています。
しかし衝撃だったのが日本で大人気のカナダグースの商品に輸入税がないため、日本で買うよりも1万5000円ほど安く買うことができました!
元々買う予定がなかったのに見つけた途端「この値段なら買える!」という気持ちになってしまい、つい買ってしまいましたが気に入っています(笑)
ちなみにバンクーバーの消費税は12%ですのでそれを差し引いてもかなり安く買えます。
あと、残念ながらカナダ国内は基本的に免税が効かないので注意です。
あまりお金は使いたくないけど何か服買いたい!って方はノードストロームのすぐ向かいにあるWINNERSというアウトレット店がおすすめです。
よくわからないメーカーの商品からトミー・ヒルフィガーやカルバン・クラインといったブランド物まで据置き価格でありますから、服を買い足したい時や友人へのお土産に良いでしょう。
飲食店もたくさんあります
バーの要素も味わいたいならこちらEarls Kitchen+Bar。
https://goo.gl/maps/KnbhnYZ2A5R2
サングリアをピッチャーで飲んだのですが、めちゃくちゃおいしくて友達と2つ頼みました(笑)
日本食も充実
友達が日本食を久しく食べていないということでKamei Baruでつまみました。
https://goo.gl/maps/bp1FApbXBtj
イカ焼きが最高でした^^
個人的に最高だったのはGuu Garden。
https://goo.gl/maps/cGDCiY5HDtC2
おでんや唐揚げなど、日本人が好みの味付けでした。
メガビールで乾杯。
ジャパニーズ・刺身!
こちらは日本人の店員さんが多く、お話もできますし楽しいです。
先述したパシフィックセンター内地下にはフードコートもありまして、手っ取り早く日本食が食べたい時におすすめ。
https://goo.gl/maps/qKfUbzuAGXJ2
今思えばバンクーバーで日本食ばっかり食べてましたね…旅行の意味
まとめ
カナダ旅行への下準備としてカナダに入国する際に必要なetaや携帯通信サービス、バンクーバーのダウンタウンでの買い物スポットの紹介など紹介しましたが、いかがだったでしょうか。。
恐らくこの記事に書いてある必要なものを用意しておけば、カナダに着いてから困ることは少ないかと思います。
それでは、最後まで記事を読んで頂きありがとうございました!