防災グッズを購入したのでレビューします
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Defendの防災グッズ39点セットについてのレビューです
どうも、サクダです。
今回は僕がおすすめする防災グッズが届いたのでそのレビュー記事になります。
Defendの防災グッズ39点セットを購入しました
平面なダンボール箱で届きました(重さは約4.2kg)。
箱を開けてみるとこのように内容商品39点が一覧できるチェック表が入っており、商品の確認がしやすかったです。
ラジオ機能付きのモバイルバッテリー
こちらは個人的に最も注目していた、手回し充電または太陽光を使ったソーラー充電ができるラジオ付きモバイルバッテリーです。
また、緊急用のサイレンも付いていて鳴らすこともできます。
iPhoneとAndroid端末の両方に対応しています。
30cmほどの大きさですが日常生活で使う場合でもリュックに入れておけば持ち運びにそこまで苦労しないと思います。
避難用のリュック
こちらは53×30×14cmの大きさのリュック(中国製)です。
防災グッズを全て入れても、2Lのペットボトルを3〜4本入れてもゆとりがある位大きいです。
コラボ企画として上部にハートを抱えているくまモンがプリントされていて可愛いです。
避難生活に必要な寝具など
5Lの水を貯水できる折りたたみ式のウォータータンク、避難所に行った時に硬かったりと不安定な床で眠るためのアルミブランケットとエアーマットやレジャーシート、さらにはレインコートまで入っています。
アルミブランケットとエアーマットを組み合わせることである程度の寝心地は確保されるかと思います。
他にも簡易トイレも入っており、非常時の排泄に頼りになるはずです。
応急処置に役立つものも
怪我をした時に応急処置をするためのバンドエイドや三角巾、軍手やロープなど作業をするためのものまであり、様々な用途に対応されています。
また、サランラップや包帯、カイロも入っています。
非常食
非常食はご飯「尾西の白飯」3パックと、500mlの水「北アルプス保存水」が3本入っています。
この水は5年間の保存が効く優れものでして、備蓄にかなり適しています。
僕はこれに加えて、2Lの水を2本ほど普段から備蓄することをおすすめします。
水は先述したポリタンクでも貯水できますが、たくさん持っておくことに越したことはないです。
ちなみに、ご飯は付属のモーリアンヒートパックに水またはお湯を入れて手軽に作れます。
IDカード
こちらは個人情報を書き込むIDカードです。
万が一、意識不明の状態などに陥った場合に自分の血液型や薬の情報をここに書き込むことで個人を特定できるようにするためのカードでもあります。
まとめ
今回は防災グッズ39点セットの紹介でした。
最近は再びメキシコで大きな地震が起き、日本でも九州などで大きな地震が起こるなど、世界的にまた増えてきました。
食料や物資は災害が起きた直後に入手するのは難しくなりますし、それが生死を分けることにもなりかねません。
僕らが平穏に生活していく中で刻一刻と迫っている地震が引き起こす大災害にあなたも防災グッズを備えて最低限の対策をすることをおすすめします。
ご家庭をお持ちの方は1人1セットを持っておくようにしてください。
それでは、記事を読んで頂きありがとうございました!