音楽を聴く方法
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手軽とはいえ違法ダウンロードはNG
こんにちは、サクダです。
今回は音楽を手軽に聴くにはどんな方法を使えば良いかをいくつかのサービスを利用した経験から僕なりに考えます。
Spotify
最近有名になりつつあるのが音楽配信サービス「Spotify」ですね。
無料版だと制限がかかりますが利用できます。
有料版(premium)は月額980円で聴き放題です。
メリット
- 海外アーティストの曲が豊富
- 日本の曲もそれなりに存在する
- アルバム単位で表示されるため、使いやすい
デメリット
- 無料版だとランダム再生になるため、聴きたい曲をすぐに聴けない
- 日本のアーティスト(Mr.Childrenなど)の曲が全くないものもあるため、洋楽が好きな人向け
- 無料版は広告が多く、サクサク聴けずにストレスになる。
実際に利用した感想は有料で利用する分(お試し期間で有料版が利用できた)にはほとんど不自由なく音楽を聴けますが、無料で利用するとなると不便です。
基本的に新曲が発売日には配信されているので僕は主に発売したての楽曲を視聴したい時に使っています。
快適に使いたい方は有料版がおすすめです。
厳密には違法の配信アプリ
名前は伏せますが、無料で利用できる音楽アプリです。街中で使っている人をよく見かけます。
メリット
- 日本だけでなく、様々な国の音楽が楽しめる
- ダウンロードすれば無料で利用できる
- 楽曲も豊富
デメリット
- 音質が悪い曲も混じっている上、一定でなくバラバラ
- アルバム単位では扱ってないためアルバムが聴きたい時には期待できない
- そもそも、違法ダウンロードなので利用するべきではない
あえて二つ目に違法ダウンロードアプリについて挙げました。
やっぱり違法なものを利用するのは間違っています。
何よりそれが遠因となって近年囁かれているCD不況や、僕らが消費している音楽の市場が狭まっていくのは悲しいことだと思います。
もし、この記事を読んでいる方で音楽が好きで利用している方がいればアプリを消去して正規のサービスを利用して頂ければ嬉しいです。
売られているCDを買う
単純にCDを買って聴くことですね。
少し昔はこれか、カセットテープしか音楽を聴く方法がなかったのですがまさにスタンダードな手段だと言えます。
メリット
- 発売しているものは買えばすぐに聴ける
- 歌詞カードも付いているので聴きながら歌詞が読める
- ウォークマンなどにも取り込める
デメリット
- アルバムだと1枚で3000円ほどするのでお金がかかり、手軽とは言えない
- CDが割れたり壊れると聴けなくなる
余裕がなければ中古CDを買っても良いでしょう。
CDを買うことが最も音楽市場を活性化させることのできる手段だと思います。
僕は本気でこれが欲しい!と思ったものは昔からCDで買っています。
CDレンタル
ここ30年はこのサービスが手軽に音楽を聴くことの主流ですね。
メリット
- レンタル料金はリーズナブル
- ウォークマンなどに取り込めば半永久的に聴ける
- 最近は宅配サービスもあるため、さらに手軽に借りれるようになった
デメリット
- レンタルCDを返却する時に歌詞カードも返却する必要があるため少し不便
- CDを返却する期限に間に合わないと延滞金がかかるので注意する必要がある
レンタルに関してはそんなにデメリットを感じませんし、お金もそこまでかからずに手軽に音楽を聴ける手段だと思います。
個人的には長年利用しているのでこの中だと最もおすすめですね。
TSUTAYAディスカス
もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、僕が今利用しているのがTSUTAYAディスカスです。
先述したCD音源レンタルの項でも触れましたが、宅配サービスなのでお店に行く必要もなく、郵便ポストで返却ができます。
しかも返却期限もありませんし、延滞料もかかりません。
レンタルは何種類かプランがありまして、僕の設定しているプランは月額2014円の定額レンタル8です。
この場合は月に8枚借りれて、なおかつ借りきれなかった分は翌月に持ち越しができます!
マイナーなCDもあるので、助かります。
他にもレンタルプランがたくさんあるので、自分に合ったプランを探すのがおすすめです。
まとめ
今回は音楽を身近に聴く方法を考えました。
僕らが音楽に対して対価を払うことで音楽市場が成立しているので、やはり違法ダウンロードはすべきではないと改めて思います。
そういったものを利用している人は犯罪に片足を突っ込んでいると考え直したほうが良いです。
皆さんも音楽を聴くために、最小限のお金を使うことを念頭にこれらの音楽サービスを検討してはいかがでしょうか?
それでは今回はここまで、記事を読んで頂きありがとうございました!