浜崎あゆみのおすすめ曲5選(2000年代前半のバラード編)
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最盛期のバラード群です
こんにちは、サクダです。
今回は浜崎あゆみの2000年代前半のバラードから僕の好きな5曲を紹介する企画です。
最近あゆに興味を持った人の参考になると嬉しいです。また、年代別の楽曲紹介もしていますのでそちらも読んで頂けると嬉しいです。
それではどうぞ。
walking proud
2004年発売のアルバム「MY STORY」収録曲です。
この曲はもはやシングルと同格でしょう。
歌詞もボーカルもメロディーも美しい傑作です。
「愛してる」といった言葉が出てくるラブソングではないです。
手が届くかどうかわからないけれども、尊敬している人への歌だと解釈しています。
アルバムのツアーDVDでこの曲を歌っているあゆが流した涙も美し過ぎました…
Key (eternal tie ver.〜)
2000年発売のアルバム「Duty」収録曲です。
序盤のエレキギターのシャキシャキ感がいいです。
今思うとやっぱりこの人の書く詞は良い意味で意外と不器用なあゆの人間性が出てるなぁと思います。
あゆのバラードはいい歌しかないと言っても過言ではないくらい名曲揃いですが、その中でもこの曲は別格に大好きな曲です。
あと、コーラスワークも凝ってるんですよね。
ライブで歌われたら泣くの確定ですよ僕は(笑)
No way to say
2003年発売のシングルで、恒例だった冬にリリースするバラードのシリーズの1枚ですね。
どことなく恋の痛み、絶望感を感じる曲調ですね。
気持ちを伝えたくとも上手く言葉で伝えられないもどかしさがサビで爆発しています。
個人的に着うたにしていた思い出の曲です(笑)
HANABI
2002年のシングル「H」、アルバム「RAINBOW」収録曲です。
簡単に言うと失恋の歌なんですが、過去の恋愛を思い出しています。
正確に言うと、忘れたことがないから思い出すこともない。まさにあゆ節です。
去年観に行ったa-nationでは表現力がCD音源を超えていて、その日一番印象に残った曲です。
Voyage
最後に紹介するのは2002年発売のシングルです。
壮大なバラードですね、締めというか楽曲にスケールの大きさがあります。
PVはあゆ主演の短編映画「月に沈む」からです。
2016-17のカウントダウンライブの本編ラストだったのですが、「このタイミングでこれはずるい」と思いました(笑)
本当に感動しました。
あゆはライブ時に歌詞中の「あなた」を「みんな」に変えて歌うのですが、「みんなで幸せになるために歩み続けよう」と伝えているように聴こえました。
会場にいた人みんなを幸せにしてくれた気がします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は以上の5曲を紹介しました。
この時期は驚異的な売り上げや冠番組を持つなどあゆの全盛期でした。
そのため世間でも有名な曲が多いです。
しかし気付けばそれから15年以上経過しており、今の若い人であゆのことを良く知らない人が増えていると思います。
だからこそ、そんな人達に知ってもらいたくてこの記事を作成しました。
このページからあゆの歌を知る人が1人でも増えて欲しいと思います。
それではまた、記事を読んで頂きありがとうございました!