Mr.Childrenのおすすめ曲5選(2010年代編)
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2010年代も名曲揃いです
こんにちは、サクダです。今回はMr.Childrenのおすすめ曲を2010年代から厳選してお届けします。
himawari
まずは2017年発売、現時点の最新シングルから。
出だしから桜井さんらしい比喩を用いた歌詞が炸裂しています(笑)内容としては片思いの恋を少し激しめに描いてると解釈してます。
サウンドはたまにミスチルが見せる掌などのヘビーなロック路線です。
僕は去年の夏にライブを観に行ったのですが、お客さんの盛り上がりも良くライブ映えする曲だなと思いました。
Starting Over
2015年のアルバム「REFLECTION」に収録されています。映画「バケモノの子」でもおなじみです。
ジェンさんのドラムが序盤から主張してて、盛り上げに一役買ってますね(笑)
ミスチルはこのアルバムで今までの小林武史プロデュースからセルフプロデュースに切り替えたのですが特にサウンド面で良い方向に作用したと思います。
以前(2000年代)よりも各楽器がはっきりと聴こえるようになり、演奏からもメンバーの熱が伝わりやすくなりました。
未完
先に挙げたアルバムのオープニングを飾るナンバー。この楽曲からは心機一転、新たな出発をするような前向きな歌詞が羅列されています。
ミスチルファンとして注目すべきところに曲の終盤に大名曲「終わりなき旅」を思わせるフレーズがあり、曲間の繋がりがあるのかとワクワクさせられます。
pieces
2012年発売の両A面シングルです。映画「僕等がいた 後篇」の主題歌です。
僕は大好きな歌なんですが、この曲を知らない方も多いのではないかと思ったので紹介します。
前篇の主題歌だった祈りがミスチルらしいバラードだったのに対してこちらは今みであまりなかった浮遊感のある不思議な曲調です。
萎むといった表現が目立つ中、終盤には前向きな歌詞も出てきます。桜井さんの作るメロディーの幅広さにはつくづく圧倒されます。
擬態
最後は2010年のアルバム「SENSE」のリードナンバーであり、近年のミスチルを代表する曲です。
イントロからミスチルっぽい爽やかな曲調で、どこか世の中を皮肉ったり日常の当たり前に思えることを疑っています。
そこに擬態という言葉を巧みに紐付けてます。ミスチルの特徴として詩の世界観がわかりやすいのに色々考えさせられる深みがあります。
公式Youtubeチャンネルにも載ってますがとてもライブで盛り上がる曲ですね。「歌える〜?!」と煽る桜井さんがいいですね。
いかがだったでしょうか。今回はMr.Childrenの楽曲を選曲しました。
40代なのにあのキーの高さと爽やかな曲調の他に、ドロドロとした歌もあったりと毎回良い曲作るな〜、と感心しきりでかれこれファン歴11年ですけど新譜が出る度に必ずチェックしますねミスチルは。
このブログでも他の年代のおすすめや隠れた名曲も紹介しようと思うので是非ともご覧頂きたいです。
それでは今回の記事を読んで頂き、ありがとうございました!
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