失敗しない服の買い方4選
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自分の体型に合う服を買うのが基本です
どうも、サクダです。代々木公園の桜が綺麗でした(記事とは全く関係ありません)。
今回は失敗しない服の買い方を僕なりに考えてみました。
自分に合ったサイズの服を買うこと
まず大事なのは自分の体型に合った服を買うことです。
僕は以前試着が面倒くさいからと試着をせずに服を買っていました。
買ってから実際に着てみると、自分が思っていたよりも服のサイズが大きくて上手く着こなせなくてお金を無駄にすることが何度かありました。
逆に自分には少しサイズが小さ過ぎてピチピチで不恰好…なんてこともあります。
面倒な気持ちはわかりますが、無駄遣いにならないようにするためにも買う前に試着して欲しい服が自分の体型に合っているか確認しましょう!
サイズの表記はあくまでも目安程度に
服を買う時に「S・M・L」等と表記されているサイズを参考にすると思います。
自分の体型はこの大きさだろうとおおよそのサイズが分かっている方も多いと思います。
しかし、「Sサイズは●●センチまでで、Mサイズは◯◯センチから」というのは各ブランドごとに異なっています。
そのため、僕の例を出すと「トレーナーやセーターはMサイズだけど、シャツやアウター類はSサイズが自分に合う」ように服の種類によっても合うサイズがバラバラだったりするのでサイズの表記はあくまで目安程度に留めましょう。
余談ですが日本人がデザイナーを担当しているブランド(いわゆるドメブラなど)は日本人体型に合わせて作られています。
対照的に海外発のブランド(GAPやアメリカンイーグルなど)だと海外基準の体格に合わせているため、着丈が長かったりして合わない場合があるのでサイズ合わせを慎重にしましょう。
どんな風に着るかで選び方も変わってくる
先述の通り自分のサイズに合った服を買いましょうと書きましたが、少し冒険してみたい方や流行りのビッグシルエットのような大きめの服を着たい方はそれに留まりません。
ゆったりとした着方だと自分にちょうどいいものから1〜2サイズほど上の服を選ぶといいでしょう。
サイズが大き過ぎても子供っぽい印象が強くなってしまうので注意しましょう(笑)
服を買う時にある程度頭の中でイメージする
「服が欲しい」と直感で考えて特にこれを買おうとか意識せずに買い物に行くのは普通のことだと思います。
しかし、その時に「今日はこういうジャケットが欲しい」と頭の隅にでも置いておくと時間を費やすことなく効率良く買い物できますし、無駄買いも減らせます。
通販で服を買う時の注意点
通販で服を買う時は実物を触れないのでよりサイズ感に気をつけましょう。
可能であれば同じ商品が売られているお店に行って実物を見たり触ってから通販で買うのが良いでしょう。
同じ商品でもネットと実際にお店で見る場合では色合いが違うこともあります。
店舗に行けない場合は自分の持っている服の丈などをあらかじめ測ったうえで欲しい服の丈をチェック調べると失敗しにくいかと思います。
まとめ
おっとまた駄文が出来上がってしまったような…(苦笑)
以前の僕はファッションに関してそこまで興味がなく、無難に着れる服をよく選んでいました。
都内で遊ぶことが増えて身だしなみが気になるようになった僕は服を買う機会も増え、徐々にブランド品に手を出すようになりまして散財癖がつきました(笑)
そのあたりから試着できる服は全て試着するようになってからサイズ感が大事なんだなーってわかりました。
ちょっと気をつけるだけでも買い物の失敗を減らせますので参考にしてもらえると嬉しいです。
それでは、記事を読んで頂きありがとうございました!