清水翔太の盛り上がる曲5選
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DREAMやマダオワラナイなどを紹介しています
こんにちは、サクダです。
今回は清水翔太さんの楽曲の中から盛り上がる曲にフィーチャーして紹介しますので参考にして頂けると嬉しいです。
ミディアム〜バラード編もあるのでよろしければこちらの記事も読んでみてください。
Diggin' On U
2008年発表の配信シングルでベストアルバム「ALL SINGLES BEST」にも収録されていますが、あまり世間に浸透していない気がするので紹介します。
イントロからジャカジャカしたギターが軽快なトラックにアクセントをつけています。
キャッチーなサビから始まる曲で、ラップが取り入れられているのでヒップホップ要素の強い曲です。
実際に何度かカラオケで歌ったことがありますが、ラップの部分が難しいんですよ…僕のリズム感のなさが問題なのか(笑)
美しき日々よ
2009年発表のシングルで、ポップチューン。
楽器はストリングスやキーボードが曲の立体感を出しています。
歌詞は1番が自らの人生を歌い、2番では僕らへの応援歌のように聴こえます。
当時若干20歳くらいだったと思うんですが年齢の割に詞が達観しているというか、彼はこの時点で既にアポロシアターに出演してましたし、すごい経験してたのもあるんでしょうか。
こういった曲もソウルフルに歌いこなすので、バラードだけがシミショーの魅力じゃないことがわかります。
FLY
2017年発売のアルバム「FLY」収録曲です。
楽曲からは、どこか緊迫した雰囲気も感じます。
近年のヒップホップ要素が強い路線の一つなのでかなり韻を踏んでいます。
ちなみに歌詞中に巷で有名な「My Boo」らしきものが出てくるんですが途中で表記が消されていたり、「傾奇御免」(かぶきこめん)といった見慣れない言葉も出てきて、良い勉強になりました(笑)
言葉遊びの要素もありますね。
DREAM
2014年発表のシングルです。
イントロあたりはストリングスが目立っていますね。
歌詞の内容をざっくり説明すると、自分に出会って現在進行形で支えてくれている「君」への感謝を歌っています。
MVはリア充爆発しろ!と言いたくなるので非リアの方は閲覧注意です(笑)
個人的にも好きな曲なのでカラオケで歌う頻度が多いです。
マダオワラナイ
2011年発表のシングルで、曲調はニュージャック・スイングというジャンルに分類されますね。
その昔ボビー・ブラウンというアメリカの歌手の楽曲に取り入れられており、流行しました。
故郷を離れて今まで色々あったけど、こんなもんではまだ終わらないぞ!というシミショーの決意が表れています。
とは言ってもこちらは肩の力が抜けた感覚ですね。
曲調は全く違いますが、先述した「FLY」収録曲の「Tokyo」は世界観が似ていますのでそちらもおすすめです。
まとめ
今回は以上の5曲を紹介しました。
シミショー本人も言っている通り世間からはバラードシンガーのイメージを持たれていると思います。
元々は僕も「アイシテル」からハマりましたし、実際に珠玉の作品ばかりです。
しかし、今回紹介した曲達はそういったイメージを払拭できると思います。
僕はただの一リスナーですが、こうしてブログで清水翔太のこういう曲もいいよと紹介して一人でも多くの人にシミショーの魅力が伝われば良いなと思い、書きました。
今後もコンテンツを充実させていけたら良いなと思うので、よろしくお願いします。
それでは、記事を読んで頂きありがとうございました!